top of page

『なぜ家族全員ヒアリングが必要なのか』
相続で後悔しないために
―争族を防ぐ「えんまん相続」の考え方―

著者:上坂洋文

相続対策というと、財産の分け方や遺言書の作成を思い浮かべる人が少なくありません。しかし、手続きを進める前に大切なのは、配偶者や子どもなど、家族一人ひとりの事情や思いに耳を傾けることです。本書では、著者自身の家族信託の経験を出発点に、相続で起こりやすい「50の後悔」を取り上げながら、なぜ生前の家族全員ヒアリングが必要なのかを分かりやすく解説します。家族同士が直接話し合うことや、全員の意見を一致させることを目的とするのではありません。家族ナビが一人ずつ話を聞き、AIを活用して公平に整理し、その内容を踏まえて士業が一つの相続方針を提示します。最終的に決めるのは被相続人本人です。相続を財産の問題だけでなく、家族の未来を考える機会として捉え直すための一冊です

心の棘を抜く表紙最新.jpg

『心の棘を抜く』

心は、身体と同じように回復する

著者:内田梓

過去に言われた言葉、否定された経験、傷ついた人間関係。それらは目には見えなくても、「心の棘」となって残り、生きづらさや心身の不調につながることがあります。本書は、若い頃に摂食障害を経験し、その後、多くの相談者と向き合ってきた著者が、苦しさを弱さではなく、心と身体からの大切な知らせとして捉え直す一冊です。心の棘がどのように刺さり、なぜ苦しみが続くのか。そして、安心できる関係の中で棘に気づき、少しずつ抜いていくためには何が必要なのかを、著者自身の経験と相談活動から得た気づきをもとに、やさしく語ります。無理に自分を変えるのではなく、もともと備わっている回復する力を信じ、本来の自分を取り戻していくための道を示します。

bottom of page