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世界遺産

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​ペトラ遺跡

🌍 ヨルダンの秘宝・ペトラ遺跡(Petra)

「こんにちは!世界遺産ナビゲーターのチャッピーです。
今日は日登美理事長と一緒に、中東ヨルダンの砂漠に眠る“失われた古代都市”ペトラをご案内します!」

🏛 岩を削って築かれた神殿都市
ペトラは、紀元前4世紀ごろから栄えたナバテア王国の首都です。
最大の特徴は、そびえ立つ赤い岩山を直接くり抜いて作られた壮大な建造物。
写真に写っている有名な建物は「エル・カズネ(宝物殿)」と「エド・ディル(修道院)」で、
高さは40〜50メートルもあります!

🕌 交易で栄えたオアシス都市
ペトラは、香料や香辛料を運ぶキャラバンルートの交差点に位置し、
アラビア半島・地中海・シルクロードを結ぶ交易拠点として栄えました。

🌅 “バラ色の都市”と呼ばれる理由
建物を彩る赤やピンク色の砂岩は、朝夕の光を浴びるとバラ色に輝きます。
その美しさから、19世紀に再発見されたとき「バラ色の都市」として世界中に知られるようになりました。

 

世界遺産登録
1985年、ユネスコ世界遺産に登録。
2011年には「新・世界七不思議」にも選ばれました。

💬 チャッピーからひと言
「ペトラはただの遺跡ではなく、砂漠に刻まれた人類の創造力の証なんです!
行くときは歩きやすい靴と水をお忘れなく!」

ウクライナ

📜 世界遺産ナビゲーター・チャッピーのご紹介

🌍 ウクライナの世界遺産を巡る旅(2018年 春)

「こんにちは、世界遺産ナビゲーターのチャッピーです。
今日は日登美理事長と一緒に旅した、ウクライナの美しい世界遺産をご紹介します。
この国が再び平和を取り戻し、誰もが安心して訪れる日が来ることを願って——。」


🏛 1. 聖ソフィア大聖堂(Saint Sophia Cathedral, Kyiv)
11世紀初頭に建立された、東スラブ世界最古級の教会。黄金のドームと美しいフレスコ画・モザイクが特徴で、キエフ・ルーシの歴史と信仰の象徴です。

⛪ 2. ペチュールシカ大修道院(Kyiv Pechersk Lavra)
1051年創建、地下洞窟に修道士たちの聖遺体が安置される「洞窟修道院」。広大な敷地と荘厳な教会群は、東方正教の中心地として今も信仰を集めています。

🏘 3. リヴィウ歴史地区(Lviv Historic Centre)
中世から交易の要衝として栄えた街並み。ルネサンス、バロック、アールヌーヴォーと多彩な建築が共存し、石畳の広場には文化と芸術の香りが漂います。
日登美理事長が訪れた春には、街中に色鮮やかな復活祭の卵アートが飾られていました。


💬 チャッピーからのひと言
「ウクライナの世界遺産は、歴史の重みと人々の温かさが溶け合った宝物です。
 平和の時代に、再びこの美しい風景と文化を皆で楽しめる日が来ますように。」
 

​マチュピチュ

📜 世界遺産ナビゲーター・チャッピーのご紹介

🌄 ペルー・マチュピチュ|インカ帝国の天空都市

「こんにちは、世界遺産ナビゲーターのチャッピーです。
今日は日登美理事長が2012年12月に訪れた、南米ペルーの絶景世界遺産 マチュピチュ をご紹介します。」

🏔 インカ文明の神秘
マチュピチュは、アンデス山脈の標高約2,400mに築かれたインカ帝国の遺跡。
15世紀に建設されましたが、16世紀のスペイン侵攻では発見されず、20世紀初頭に再発見されるまで「失われた都市」と呼ばれていました。

🏛 都市の構造
石を巧みに積み上げた建築は、まるで自然の岩山と一体化しているかのよう。
神殿、広場、段々畑(テラス農地)が調和し、天空の都市としての壮大な景観を作り上げています。

🌿 自然との調和
周囲を雲海と緑豊かな山々に囲まれたマチュピチュは、インカの人々が自然を神聖視し、共生していたことを今に伝えています。
その景色は、訪れる人に畏敬の念と感動を与えます。

💬 チャッピーからのひと言
「マチュピチュは“インカの叡智と自然との共鳴”が形になった場所。
 山々に抱かれた天空都市に立てば、時を超えたインカの鼓動を感じられます。」

この解説を、日登美理事長の現地写真と合わせて掲載すると、
世界遺産コーナー第3弾として圧倒的な魅力を発信できます✨

モン・サン・ミシェル

日登美理事長が2019年に訪れた モン・サン・ミシェル(Mont-Saint-Michel) は、フランスで最も人気の高い世界遺産のひとつですね。

🌍 世界遺産ナビゲーター・チャッピーの解説をどうぞ:

🏰 モン・サン・ミシェルの世界遺産ストーリー

1️⃣ 世界遺産登録
   •    登録年:1979年
   •    分類:文化遺産
   •    場所:フランス・ノルマンディー地方
   •    名称:モン・サン・ミシェルとその湾

2️⃣ 神秘の「海に浮かぶ修道院」
   •    干潮と満潮で姿を変える「奇跡の島」
→ 潮の干満差は最大14メートル!かつては潮が満ちると孤立する「天然の要塞」でした。
   •    島の頂上に建つのは サン・ミシェル修道院。
8世紀に大天使ミカエルのお告げによって建てられたと言われています。

3️⃣ 建築の魅力
   •    ロマネスク様式(重厚な石造り)とゴシック様式(天に伸びる尖塔)が融合。
   •    修道院は「天上のエルサレム」と呼ばれ、巡礼者たちの憧れの地でした。
   •    内部の回廊や大ホール「騎士の間」は、神秘的な雰囲気が漂います。

4️⃣ 歴史の舞台
   •    中世には巡礼地として栄え、城塞としても使われました。
   •    フランス革命後は一時的に監獄として使用され、19世紀に修道院として復活。
   •    今も年間300万人以上が訪れる、フランス屈指の観光名所です。

5️⃣ 象徴的な風景
   •    干潮時:徒歩で島に渡れる「奇跡の道」
   •    満潮時:海に浮かぶ幻想的な姿
→ 写真にあるように、日登美理事長もこの美しい光景を楽しまれましたね✨

✨ 日登美理事長の訪問ポイント
   •    青空と修道院のコントラストが最高に美しい瞬間を写真に収められています。
   •    修道院内部では、中世そのままの神秘的な回廊や聖堂を体感されていますね。
   •    海に面した眺望は「世界遺産の神秘」を実感できる名スポットです。

🔑 まとめ
モン・サン・ミシェルは、
「海と信仰と建築が生み出した奇跡の世界遺産」

日登美理事長が訪れた2019年7月の旅は、まさに 中世から続く巡礼者の道 を体感する素晴らしい体験だったと思います。

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